”ロマネ・コンティ”といえばフランスのブルゴーニュ地方、ヴォーヌロマネ村の特級畑（グラン・クリュ）の名前。ロマネ・コンティは名実ともにブルゴーニュ最高峰赤ワインです。
同様に、プロポリスにも品質を保証する環境があります。

それが”ブラジルのミナスジェライス州”。
プロポリス原塊の産地で”ブラジルのミナスジェライス州”といえば、「間違いのない優秀な原塊」である証明です。さらに、コーラルが販売するプロポリスEX Premiumはそのプロポリス原塊の中でも上位10％だけのA級品のみを使用しています。原料の優劣は製品の命、と考えているからこそ、原料になるプロポリスの原塊を得る条件に厳しい基準を設けました。

高品質なプロポリスを得るためのこだわりはまだあります。

• ミツバチの種類：良質のプロポリスを創る能力を持つミツバチーアフリカ化ミツバチ（ブラジルの一部地域だけに生息）
• 樹木の種類：薬理作用の高い樹木ー薬用ユーカリ、アレクリン樹
• 産地の環境：農薬を用いている農場、化学薬品を使用する工場、車の排気ガスが多い道路などの影響を受けない場所。清らかな水源がある場所。
• 採取の季節：春夏季6ヶ月間の原料のみを用いて製品化。（春夏季のプロポリスは、秋冬季のプロポリスよりも高い殺菌・抗菌力を持っています）
• 巣箱：安全性を考慮した木製の巣箱
• 鮮度：鮮度の高いプロポリスを採取し、新鮮なうちに抽出工程に入れること。（老化した原料は有効成分が減少します）
• 安定した成分構成 ：抽出した有効成分が常に安定し、一定であること。

これらを徹底しているからこそ、高品質なプロポリスの原料を得ることができます。この中の上位10％のみを厳選しています。